カウンセリング
保護者セミナー
2019年度 六甲学院中1保護者セミナーアンケート集計結果(参加者22名、うちアンケート提出16名)
1.満足度はどうでしたか。
①満足 ②ほぼ満足 ③どちらとも言えない ④やや不満 ⑤不満
満足
13名
13名
ほぼ満足
3名
3名
2.内容は理解できましたか。
①理解できた ②どちらかといえば理解できた ③どちらかといえば理解できなかった ④理解できなかった
理解できた
13名
どちらかといえば
理解できた
3名
理解できた
3名
3.今回のセミナーで、他の参加者の意見を聞くことは有意義でしたか。
①有意義であった ②どちらかといえば有意義 ③どちらかといえば有意義でなかった ④有意義でなかった
有意義であった
16名
16名
4.セミナーを受けて、何か変化がありましたか。
①あった ②どちらかといえばあった ③無かった ④回答なし
あった
10名
10名
どちらかといえばあった
6名
6名
5.問4で①または②の方は、どのような変化かをお書きください。
- 子どもの気持ちを聞くようになった。
- ほめることの大切さ、ほめられることのうれしさを感じられた。
- まだ実践できていないことがたくさんあるが、私自身の意識の中に子どもを「ほめる、一旦承認」ということを持つことができた。今後は何か子どもが言う前に一旦立ち止まって、「ほめる、一旦承認」を実践しようと思う。
- こちらが穏やかに接すると子供も若干優しく対応してくれるようになった。
- 心のゆとりができたように思う。少し優しくなれている、、、かな?
- 子どもとの関わり方を変えようと思った。きちんと承認してあげようと心掛けようと思った。
- 子供への言葉かけが変わった。小言が減った。思春期が怖くなくなった。
- 子供に質問するのは自分が納得するためであったと思う。子供に考える機会を与える場になるという話にはっとさせられた。様々な場面で思い出しながら、子どもと向き合っていきたい。
- まず落ち着いて目を向け、耳を傾けるよう意識できた。自分の主張を先に言うことをこらえられるようになったと思う。
- 子どもへの接し方を考えさせられた。
- 息子への接し方、言葉を選ぶようになった。まだまだ気がかりなことはたくさんあるが、たくさんコミュニケーションを取っていきたい。
- 子どもの良い面に目が向くようになった。自分自身の声掛けの良い面もあるなと気づいたし、もう少しどんなふうに思っているか聞いてみようとこちらの気持ちの持ち方も変わった。
- 生活の中で一旦承認しようと意識する機会が増えた。
- 自分が落ち着くこと、子どもを見る視点を変えることで、家族の雰囲気がギスギスしていたところから良い空気に変わったと思う。内容は理解できるが、なかなか実践するのが難しく、失敗しながらも続けていきたいと思った。
- 中1の保護者の方たちと交流できたことで、自分だけ悩んでいたことが「うちだけじゃない」と共感できたことで、これから前向きに子どもと関わっていこうと思った。セミナーを受けたことで、子どもへの関わり方が良い方向にいく感じがした。
6.このようなセミナーがあれば、また参加したいと思いますか?
①是非参加したい ②参加したい ③どちらともいえない ④あまり参加したくない ⑤参加したくない
是非参加したい
11名
11名
参加したい
5名
5名
7.その他、感想・ご質問・ご要望等を自由にお書き下さい。
- 中1保護者の時だけではなく、継続して参加したい。
- 親が答えを用意して伝えるのではなく、子どもに質問し、考える力をつけていこうと思った。
- なんとなく理解していたことも今日改めて話を伺い再確認できた。今後家庭での子どもとの対話に大いに活用させていただきたい。
- とても楽しかった。
- 自分の子どもとの関わり方を見直すことができ、反省する点が多かった。もっとほめようと思った。
- またセミナーを開催してほしい。
- カウンセラーが担任と生徒の間に立って問題解決のファーストストップとなって寄り添ってくれていることを子どもから聞いた。実際会って話ができて良かった。安心して学校に任せられるとほっとした。
- 講義だけではなく、他のお母さん方と話しする機会を作っていただけてうれしかった。
- 第1子で他に中学校のお母さん同士で話する機会が少なく、初めてなので、色々と話が聞けて良かった。
- 保護者は学年に関わらず、気になる兄弟姉妹がいる場合が多いので、学年を限定しない会でもいいと思う。水・金曜日は研修所で聖書の会がある。重ならない日程がありがたい。
- 他の参加者の意見を聞くと、自分の中で固まっていたものが緩む気がした。
- またセミナーに参加したい。