来週からは中間試験。
それでも金曜の委員は結構出席率がいいですね。
手前は、新刊案内の切抜き中。
奥では除籍の処理をしています。
こちらは、『六甲生の選ぶ百冊』
発送の宛名書きです。
自前の万年筆が格好いいですな。
奥では二人組になって、
ラベルの張り替え中。
カウンターでは、本日班長がいなかったので
管理職代理が日誌をつけています。
これで試験が終わるまで図書委員の活動は一時休止。
みなさん試験しっかりねー!
雨が降って昼休みは妙に人口密度が高いような、むし暑いようなセンターでした。
さて、金曜班です。
リストを見て本を抜いている中1。
ラベルのSは新書、Bは文庫…覚えていましたね。
こちらは中2と中3。背ラベルの付け替えをしています。
軽い作業をしながら、活動日誌をつけているのは、新しい班長です。
キミは管理職ですからね、と声をかけたら
「ああ、中間管理職かー。」と返事がかえってきました(笑)。
そうですね~…でも上にはしっかりした委員長がついているので、
安心して、班のメンバーをまとめてください。
センター内の展示が少し変わりました。
後期図書委員はまだ書評を書いていないので、
前期委員が頑張って作った冊子、『六甲生の選ぶ百冊』から数冊紹介しています。
生徒が紹介する本は、ほんとによく借りられますねー。
あと、ちょっと面白い本を寄贈していただいたので、展示中です。
『バーナード嬢曰く。』
学校の図書室に集う個性的生徒たちが読書について語るあれこれ。
アニメにもなったから知ってるかな?
「この本がきっかけで、SF本を読むようになった。」という図書委員もいるので、
オモシロ読書ガイド?になるとおもいますよー。