須磨区にある啓明学院から『文華』という冊子が届きました。
生徒が編集する生徒会誌であり、学校の公式刊行物=生きた学校案内、とあります。
うーん、これは読み応え十分、編集委員の生徒さんは凄いです。
その中に、
「啓明生から六甲生へ ~冊子をいただいた感謝と御礼をこめて~」という章があります。
昨秋、『六甲生の選ぶ百冊』をお送りしたところ、啓明の図書委員有志が
1冊読んだ感想+”六甲生へのお返しの1冊” を書いてくれたものです。
夢中で投げたボールが、ちゃんと受け止められて、返ってきた・・・
嬉しいね。
須磨と六甲、少し離れていてもこうやって本を通じて交流ができるって素敵です。
啓明の図書委員の皆さん、先生、ありがとうございました。
さて、そうすると、次はまた六甲生が投げる番かな?。
来年度の図書委員、がんばってください。